西東京市西原町の小児科 
医療法人社団優希会 すぎはらこどもクリニック

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予防接種と乳幼児健診

予防接種を予約する前に、もう一度確認してください。

1.年齢および接種料金

〇生後2ヶ月になったら (生後2ヶ月はワクチンデビュー)
ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチン・・・4週間隔で3回接種。1歳になったら追加接種。
B型肝炎ワクチンは、平成28年4月以降に出生のお子さんは、10月より定期接種化され無料で接種ができるようになりました。
ロタウイルスワクチン(5価ワクチン、3回接種、1回9,000円。1価ワクチン、2回接種、1回13,500円)との同時接種もお勧めします。
(ロタウイルスワクチンは生後14週までの初回接種が推奨されています。それ以降の初回接種はできません。他ワクチンとの同時接種をお勧めします。
四種混合(三種混合+不活化ポリオ)・・・生後3ヵ月から。3-8週間隔。追加接種は3回目から約1年後
BCG・・・生後5-8ヶ月。市の集団接種

〇1歳になったら
麻疹風疹混合ワクチン・・・1期 ヒブワクチンや肺炎球菌ワクチンの追加も
・水痘・・1歳以上、6か月程度あけて2回接種(定期接種)
・おたふくかぜ・・・1歳以上自費5,400円、西東京市助成あり(2歳未満)1回3,100円
 
〇3歳になったら
・日本脳炎・・・3歳から7歳半。1期、2回目は1-4週あけて。追加接種は1年後
        2期は9歳以上13歳未満
〇小学校入学前の1年間
・麻疹風疹混合ワクチン・・・2回目の接種を忘れずに。

〇小学校高学年以上で
・二種混合・・・11から12歳

〇中学生以上女子
・子宮頸がん予防ワクチン・・・小6から高1女児、3回接種。現在積極的勧奨はおこなっておりません。

〇毎年10月から12月
・インフルエンザワクチン・・・生後6ヶ月以上。
3歳未満 1回目3.000円
3歳以上 1回目3.500円

2.接種間隔

前回の予防接種が
四種混合、日本脳炎、インフルエンザワクチン、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、不活化ポリオワクチンのあと・・・1週間あける。
インフルエンザとインフルエンザの間は2-4週間あける。
BCG、麻疹、風疹、水痘、おたふくかぜワクチンのあと・・・4週間あけて

3.疾患罹患後の予防接種

麻疹・・・治癒後4週間程度

風疹、水痘、おたふくかぜ・・・治癒後2~4週間程度

その他のウイルス性疾患(突発性発疹、手足口病、前線性紅斑など)
・・・治癒後1~2週間程度

熱性痙攣・・・最終発作から1~2ヶ月の観察期間をおけば接種可能

川崎病や突発性血小板減少病などで大量のガンマグロプリン療法後
・・・治癒後6ヶ月を経過してから。

4.その他

・インターネット予約をご利用してください。2本以上の同時接種を希望される場合は、受付までお電話で予約をしてください。
・間違いを防ぐため母子手帳を忘れた場合、ワクチンの接種は原則行いません。

予防接種費用

自費診療のご案内

【予防接種 (税込み)】 料金
おたふくかぜ・麻疹・風疹 5,400円(おたふくかぜの西東京市在住の1歳児3,100円)
麻疹風疹混合 8,600円
水ぼうそう 7,100円
三種混合・日本脳炎・二種混合 4,300円
インフルエンザ 3歳未満 1回 3.000円
3歳以上 1回 3.500円  
B型肝炎 小人5,000円、大人6,500円(10歳以上)
   
乳幼児検診 4,300円
証明書(簡単なもの) 540円
血液型検査(ABO,Rh) 1,600円
診断書 3,200円
Hib(ヒブ)ワクチン 7,600円
小児用肺炎球菌ワクチン 10,500円
子宮頸がんワクチン 17,300円
ロタウイルスワクチン 1価2回接種 ロタリックス 1回13,500円
5価3回接種 ロタテック  1回9,000円

乳幼児健診

赤ちゃんと大人が違う点に成長と発達があります。成長とは身長や体重などがふえる身体的発達のことで、発達とはお座りや伝い歩きができるようになるなどの運動発達や、言葉を話すなどの精神的発達のような機能的発達を意味します。
乳幼児健診の目的と意義は病気を見つけることだけではなく、順調な成長、いろいろな発達障害、視力・聴力障害の早期発見、育児相談、栄養相談など、それぞれの赤ちゃんごとにきめ細かい個別指導を行うことにあります。出産時にトラブルがあってもなくても、徐々に発達の遅れが目立つようになることもありますし、やや遅れがあってもその子のペースで最終的には追いついてくることも多いです。早期発見および専門的な訓練が必要かどうかを判断したり、お母さんの不安を和らげたりするために、ぜひ乳児検診を受けましょう。特に4ヶ月(首のすわりやあやし笑い)、7ヶ月(お座り)、10ヶ月(つかまり立ち)、1歳6ヶ月(歩行や言語)、3歳(精神、情緒)は、他の月齢に比べて大切な発達チェックの月齢(key month)です。

1ヶ月検診(有料)

出産した産科で受けることが多いです。当院でも行っています。母乳が足りているかどうか心配な場合、湿疹、黄疸、嘔吐、呼吸の様子が気になる場合などは、当院でも検診が受けられます。全身を診ますが、特に体重増加、筋緊張、先天性股関節脱臼、心雑音、呼吸音、外表奇形などをチェックします。ビタミンKを飲んでから帰りましょう。

4ヶ月検診(無料)

市で集団検診をしています。日程を確認して受診しましょう。院長も西東京市の検診に参加しています。小児科医に初めてみてもらう赤ちゃんもおり、全身をしっかり観察し特に筋緊張(首のすわりやうつ伏せの様子)や外表奇形、股関節や心雑音などをチェックします。保健婦による育児指導や栄養士による離乳食の指導等もあります。

7ヶ月検診(6ヶ月から8ヶ月末)(無料)

当院で行います。最も大事なのはお座りをチェックすることです。6ヶ月ではまだお座りができない赤ちゃんも多く、座れなくても異常とはいえません。寝返りや顔にタオルをかけるテスト、声を出してコミュニケーションをとろうとするか、そけいヘルニアなどもチェックします。離乳食の進みぐあいもお聞きします。お母さんに、育児不安が出やすい時期なので、心配事は何でも聞いておきましょう。B型肝炎の追加接種も同時に受けましょう。

10ヶ月検診(9ヶ月から11ヶ月末)(無料)

当院で行います。この時期はつかまり立ちをみるのが重要です。9ヶ月でまだつかまり立ちができない場合は、10ヶ月になってからでも遅くはありません。積み木をつかめるかどうか、パラシュート反射、人見知りをするかどうかも大事です。事故に対しての注意や育児不安、予防接種の進み具合もチェックします。

1歳児検診(有料)

母子手帳には1歳児検診のページがあり、検診を希望されるお母さんもおられます。しかしkey monthではないため、わざわざ受けなくてもよいです。赤ちゃんのことで不安のある場合、市の1才児相談会(無料)も受診できます。

1歳6ヶ月児検診(無料)

西東京市の方は個別の内科検診(当院)と集団の歯科検診があります。その他の市では集団検診のみです。1歳6ヶ月は、運動発達では上手に歩けることや手が器用になること、また精神発達では発語や言語理解をチェックする重要な年齢(key age)です。特に言葉の遅れが気になる場合は、集団検診で臨床心理士にチェックをしてもらいます。事故防止、予防接種の確認も大事です。

2歳児検診(有料)

母子手帳には有りますが、key ageではありません。1歳半検診で異常や境界児の場合は、受診をお勧めします。
市の2才児相談会(無料)もおすすめします。

3歳児検診(無料)

集団検診で行います。精神的・情緒的発達をチェックするkey ageで、広汎性発達障害や注意欠陥・多動性障害などを発見したい年齢です。名前や年齢が答えられるかどうか、対人関係や落ち着きはどうか、偏食等にも注意が必要です。歯科検診もあります。

その他(有料)

保育園や幼稚園の入園時検診、スイミングスクールなどの検診も行っています。

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